必要な装備品をチェック!!
自転車
大会前に必ず自転車を整備し、各部の緩みがないかを必ず確認しましょう。 点検方法は下記の「自転車のチェック」を参考にしてみましょう。
ヘルメット
安全性を確保するため自転車用ヘルメットをおすすめします。 軽量化・通気性といった機能性に加え、格好良い・可愛いと言ったデザイン的にも 満足度の高い商品がたくさんあります。
※カスクは不可(ヘルメットブランド「カスク」のヘルメットは使用可能)
グローブ(手袋)
落車の場合に手を保護するため、必ず装備してください。 また、汗を素早く吸収し、手のひらにかかる圧力を軽減する効果があります。
自転車のチェック!!
ハンドル
真上から見て、タイヤとハンドルが直角になっているかチェックしましょう。
サドル
真上から見てフレームの中心線に対して平行になっているかをチェックしましょう。
タイヤ
十分な空気が入っているかを確認し、キズが入っていないかもチェックしましょう。
ホイール
前輪、後輪を回転させ、ホイールの振れや回転の仕方をチェックしましょう。 左右にフレたり変則的な回転をしたら歪みがありますので要注意です。
ペダル
ガタツキがないかチェックしたら、ベダルの緩みもチェックしましょう。
変速機
ギアチェンジがスムーズにできるかどうか、異音がしないかどうかをチェックしましょう。
ブレーキ
ブレーキの利き具合をしっかりとチェックしましょう。ブレーキパッドの残り具合もチェックが必要です。
「準備しておきたい装備品」をチェック!!
レインウェア
ロングライドで一日中走るとき、一番の敵は急な天候の変化です。雨が降ったら雨宿りするのが一番ですが、山道で休める場所がない場合に備え「ウィンドブレーカー」が一着あると便利です。雨が降っていなくとも、レインウェアは下り坂で体が冷えるのを防いでくれます。
サングラス
曇りの日であっても路面の照り返しで目が疲れます。よって、目の保護にサングラスはおすすめです。特にコンタクトレンズの方は、前方から風やホコリが強く吹きますのでサングラスは必需品と言ってよいでしょう。
ミニツール(携帯工具)
メンテナンスしていても、ロングライド時にでこぼこな路面を走るとボルトで締めている部分が緩んできます。大きなトラブルになる前に、対応ができて便利です。
チューブ
イベント開催中はメカニックのスタッフもサポートしています。自分の自転車にあったチューブを持参しましょう。
補給食
エイドステーションではグルメも楽しんでいただきたいですが、辿り着くまでにハンガーノック(エネルギー不足で力がでないこと)になることもあります。補給食の準備をおすすめします。
小銭
エイドステーションでは水分補給のサポートがありますが、持参のドリンクをこぼしてしまうなどハプニングはあるもの。山の中に設置されている自動販売機などはお札が使えないものが以外と多いので、小銭を持っていると安心です。