ツール・ド・ニッポンの中の人
自転車イベントの運営に特化した専門のプロフェッショナルスタッフが、あなたの「走る」を支えます。
ツール・ド・ニッポンの中の人
プロデューサー
自転車で地域課題を解決するプランナー!
その地域が抱える課題や、地域内にいては見えにくい潜在的な魅力から、自転車で何が、どうやったら解決できるか、設計・提案を行います。
過去100以上の地域で、自転車による地域振興施策を提案・実施してきたノウハウを生かし、抱える事情や背景がそれぞれ異なる1つ1つの地域に、地域性を最大化するオリジナルなプランを策定し、具体的な実施・運用・効果検証までワンストップでご提案します。
運営ディレクター
安心・安全・スムーズな運営を導く、運営司令塔!
イベント中は、コース・会場~駐車場にいたるまで、イベント中のすべての情報を集約し、迅速な判断・適切な指示を行う、コントロールタワー的存在!
事前の「コース・会場の設計」・「イベントスケジュールの設計」から、事後の落車データの検証まで、「安全」「スムーズ」な運営を実現するために、全方位で注意をめぐらし、実務的組み立てを行います!
スペシャルマーシャル
コース上の危険を「視覚・聴覚」に訴え、いち早く伝えます!
コースにはどうしても「危険個所」が存在します。その特定の危険個所に専属配置し、イベントが始まってから終わるまで、絶え間なく注意を促します。
ライダーの目線にはいりながら大きな声で注意を促し続ける体力と、もしもの落車や事故にも冷静に対処し、副次事故を防ぐ判断・対応力が求められます。
フラッグマーシャル
コース上を監視する「目」のような存在!
コースの隅から隅までくまなく管理が行き届くように、一定距離でコース上に配置される監視員。
コース状況に応じて、2種類の旗を振り分けライダーに注意を促すと同時に、状況を逐一本部に報告することで、広いコースの「目」になります。
ライダーコンシェルジュ
コースを伴走する「トレイン」コントロールタワー!
イベント中に自ら自転車でコースに入り、コース上の安全を管理します。トレインに入ってペースを作ることで、集団の混雑を緩和したり、遅い方に声をかけて集団の進路を確保します。
体調の悪い方や、疲労の激しい方、メカトラブルにあっている方をいち早く発見し、伴走しながらトラブルの対処にあたります。
救護チーム
怪我や傷病にいち早く対応!あらゆるリスクをヘッジします!
イベント中、AEDや応急処置セットを背負いながら、コース上を自転車で巡回し、どこで事故がおきても即座に急行できるよう、待機。救命資格をもったスタッフが、適切な処置を行います。
コース状況の変化に応じて柔軟に配置箇所を変えながら、疲労の濃い方やダメージを負っているライダーをいち早く察知し、状態を確かめたり、休憩を促すなど、未然の事故防止にも努めます。
計測チーム
タイムや記録でライダーの「目標」を演出します!
ご参加いただく皆さんの「目標」となるタイムや記録を管理します!
順位やタイムによって、「暫定順位」や「表彰状・記録証」」を発行するのはもちろんのこと、上位に入るのは難しい方でも目標にし甲斐のあるような「特別賞」や、「チーム対戦」での記録を測定したり、走った距離に応じて地域で使えるクーポンを発行する「サイクルポイント」の監理・発行をおこなうなど、あらゆる「記録」を管理します!
受付・INFOチーム
皆さまのお出迎え・おもてなし窓口!
皆さまがスムーズにスタートを迎えられるよう、エントリーから、事前のご案内、当日の受付を行います。最初に皆さまにお会いするイベントの顔として、明るく元気におもてなしいたします。
また、運営の窓口にもなりますので、皆さまのお悩みやご要望なども気軽に話しかけてください。
スポーツボランティアチーム
熟練のおもてなしサポート!
皆さまが安全に楽しくイベントを楽しむため、ボランティアスピリッツを継承する現役選手を含めたスポーツボランティアチームがコース立哨、受付、給水など各所で皆さまをサポートします。
コース上では危険を周知させ安全を管理し、受付・給水では温かいアットホームな対応で皆さまをお迎えします。
イベントMC
イベントの進行に「臨場感」と「一体感」をのせるDJ!
イベントの進行を導くのはもちろん。スタート前には高揚感を煽り、スタートしてからは刻々と変わるレース状況を臨場感たっぷりにお届けします。
本場のロードレースさながらの解説や実況をお楽しみください。