「日本100景・霞ヶ浦」を完全封鎖した、かすみがうらエンデューロの絶景コース。
1周4.8kmのコースは、自転車で走るとめまぐるしく風景がうつりかわり、
走りながらにして、歴史や風土を感じ取ることができます。
本日は、そんなコースの様子をダイジェストで実況中継風にお届けします!
メイン会場がフル・レイクサイドビュー
スタート前も、交代を待ってる間も、ピットで休憩していても、霞ヶ浦が目の前!
スタートだってレイクサイドビュー
ライダーがサックスブルーの湖畔をバックに、一斉にスタートしていく様子はまさに圧巻
コーナーを立ち上がると斜度5%の緩坂が400m
周回を重ねるとジワジワ・・効いてきます
城郭がみえてきたら、あと少しで坂のてっぺん!
勇ましい城郭の御姿に激励をうけて、回転数をおとさずに登りきろう!
三重4階建ての櫓型展示棟は、最上階が展望室になっていて、霞ヶ浦や筑波、牛久の大仏など、ぐるり4方を見渡せ、空気の澄んだ日には富士山も望めます。
林間をジェットコースターのようにくだり
下り基調のストレートでしっかり足を休めて!
かすみがうらの名跡「鹿島宮」を横目に
祭神は武甕槌命。旧村社。806(大同元)年の創建という古社。 毎年5月5日に行われる例祭は五穀豊穣、子孫繁栄を願う奇祭「平三坊」として有名。
田園風景を駆け抜けると
周囲一体が田園風景の中、稲の香りを感じながら疾走。
稲が刈れる頃には、まるで黄金色の絨毯のようになります。
再びレイクサイドに!
約1.8km続くホームストレートの景観は最高!
午後は湖からの逆風になることもあるので、姿勢を低く!風除けをうまくつかって!
沿道の応援をあびながら、ゴール(計測)地点に!
沿道に陣取った地元住民の皆さんからの応援は、
プロ選手になったかのような高揚感をそえてくれます!