種目・規則
エンデューロ
競技説明
エンデューロとは、個人またはチームで、周回コースを規定時間で何周できるかを競う耐久レース。
(本大会ではチームのみで、4時間、または2時間を走行。)
交代する場合は、交代エリアで、足首に巻いた計測タグを付け替えて走行します。チームメンバーが1人1周回以上走れば、走順は問いません、また1人あたりの走行距離の規定はありません。
カテゴリー・参加費
【4時間エンデューロ】
カテゴリ | 参加料 | 定員 | 出場資格 | |
---|---|---|---|---|
チーム (2~6名) |
男子・ロード | ¥14,600 / 2名 ¥21,000 / 3名 ¥25,200 / 4名 ¥30,000 / 5名 ¥36,000 / 6名 |
300組 | 高校生以上 |
男子・車種自由 ※1 | ||||
男女混成・ロード ※2 | ||||
男女混成・車種自由 ※1 ※2 | ||||
ロード以外 ※3 |
※2 女子1名以上を含むチーム。男女比は問いません。女子のみのチームでもエントリー可。
※3 全車種、ロード以外の車種であること。
※エントリーが10組以下のカテゴリは、上位3位までの表彰になります
※周回数が同一の場合、最終周回の計測ポイント通過タイムの早いチームが上位となります。
【ママチャリカップ(焼津市民CUP)】(2時間エンデューロ)
カテゴリ | 参加料 | 定員 | 出場資格 | |
---|---|---|---|---|
チーム (2~5名) |
ママチャリCUP ※2 | 5,000円 / 組 | 20組 | 中学生以上 ※1 |
※2 すべて、一般的なママチャリであること。
ポイントランキング
ツール・ド・ニッポンの各レースで付与されるポイントを、シーズン通算し、総獲得ポイントで競うランキングです。
ポイントランキングの詳細はこちらをご覧ください。
レースの指定カテゴリーでの獲得ポイントは、下記部門に加算されます。
ポイント部門 | 本レースの対象カテゴリー |
---|---|
チーム/男子・ロード | 4Hエンデューロ【チーム】男子・ロード |
チーム/男女混成・ロード | 4Hエンデューロ【チーム】男女混成・ロード |
表彰
上位入賞
【4時間エンデューロ】
賞区分 | 対象カテゴリ | 対象順位 | 授与物 |
---|---|---|---|
上位入賞 | 各カテゴリー | 1~6位 | 【1~3位】賞状・副賞(焼津の魚) 【4~6位】賞状 |
【ママチャリCUP】
賞区分 | 対象カテゴリ | 対象順位 | 授与物 |
---|---|---|---|
上位入賞 | ママチャリCUP | 1位 | 賞状 |
特別賞
【4時間エンデューロ】
賞区分 | 対象 | 授与物 | |
---|---|---|---|
特別賞 | 焼津市特別賞 | 総合82位 | 賞状・副賞(焼津市特産品) |
めで鯛de賞 | 総合77位 | 賞状・副賞(焼津の魚) | |
サバサバ賞 | 総合38位 | 賞状・副賞(焼津の魚) |
ルール
エントリー前に、必ず全ての競技規則・注意事項をお読みください。
当日会場で規約・規定に違反が発見された場合、レースに参加することはできません。
不明な点は、必ず事務局まで事前にお問合せください。
競技規則
本レースの基本ルール
- 本レースは、大会主催者が定めた制限時間内に走行したコースの周回数を競うレースとする。
- 選手は、定められた時間内に試走をし、当日のコース状況等を十分に確認しなければならない。大会主催者は試走を行わなかった選手に対し、出走を禁じ失格にする権限を持つものとする。
- 計測は、スタートの合図から開始し、制限時間経過後に各選手が計測ラインを通過するまで行う。コース途中に制限時間に達した場合、次回計測ラインを通過するまでが計測(周回カウント)対象となる。周回数が同一の場合、制限時間経過後に計測ラインを通過したタイムにより着順を判定する。ただし、制限時間経過後、大会毎に計測打ち切り時間を設定し、打ち切り時間経過後の周回数はカウントされない。
- 選手はコース上に設けられたピットエリアで、選手交代、補給、補充、メンテナンス等を行うことができる。また指定されたエリア外での飲料等物品の受け渡しやメンテナンスを行ってはならない。
- チームでの参加者は必ずチームメンバー全員が交代して出走しなければならない。
レースについて
- 選手は、他の選手を押したり、走路を横切るなどの危険走行をしてはいけない。そのような妨害行為を発見した場合、選手を失格処分とすることがある。
- 追い越し、追い抜きをする際は、追い越し、追い抜きされる選手に必ず声かけをすること。
- 選手は、追い抜いた自転車の前方コースに入る場合は、約3m以上先行してからコースに入ること。
- 選手は、レース中に主催者および救護スタッフからレースの中止を命じられた場合、直ちにレースを中止すること。
- 選手は万一重大な事故、緊急を要する事態が発生した場合、大会運営スタッフの指示に従うと共に、 安全な状況の確保に努めること。
参加にあたって
- 健康管理に細心の注意を払い、主催者が設けた全ての規約、規則、指示に従うこと。
- 大会及び付帯行事で発生した事故に対して、自己の責任において一切の処理をすること。
- 選手は大会の安全開催・円滑な運営に努め、主催者・管理者並びに他の選手・関係者の誹謗・中傷を行わないこと。
- 安全にレースを行なうため、全ての選手はスタッフの指示に従うこと。
- 選手は必ず試走を行ない、当日のコース状況、路面状況を把握すること。
レースの失格について
自分の意思でレースを中止する場合、事故・自転車の故障等によりレース続行が不可能な場合、もしくは大会ごとのレギュレーション規則における失格対象になった場合、その選手を失格とする。
危険行為・迷惑行為など、著しくレギュレーション違反や規則違反を犯した者およびマナーや風紀を乱した者を失格とする場合がある。主催者は、参加選手に対し失格の判断を下す権限を持つ。
注意事項・マナー
レース中のトラブル
- レース中に起きた事故はどのような場合でも大会本部まで届け出てください。
- 救護スタッフが傷害の度合いによって対応します。
- 事故、落車による怪我等に関しては、主催者加入による傷害保険範囲内での補償となります。
- メカトラブル等で停車する場合は手を挙げるなどして周囲に停車することを知らせた後、周りをよく見て、 速やかにコースの端に寄り、近くのコースマーシャルまたは巡回しているスタッフに声を掛けてください。
ピットでのマナー
本レースでは、ピットエリアと呼ばれる選手の交代・休憩場所を設けます。ピットエリアには、コース上の案内看板にしたがって進入します。この進入路、またピットエリア内の走行路をピットロードと呼びます。
ピットロードでは徐行を徹底しなければなりません。選手交代を行う際には、後方から他の選手が次々と走行してくるので、必ず交代レーンの中に入ってから停車し、交代を行った後で出発してください。
会場使用上の注意事項(ピットエリア(テント設営可能エリア)についての注意事項)
- 強い風が吹きぬける場合があります。場合によっては、テントの撤去をお願いする場合がございます。
- 持参するテント、シート、タープ等には、必ずウエイトを各自で設置し、飛ばされないよう自己管理をお願いします。
- 選手の自転車は「選手待機エリア」に駐輪してください。自転車スタンドをご持参いただき、選手待機エリアでご利用いただく事も可能です。
- 会場内は全面禁煙です。喫煙は所定の喫煙コーナーでお願いします。
その他の注意事項
- コース・スケジュール変更について
大会スケジュールおよびコースは、諸事情により変更することがあります。予めご了承ください。変更になった場合は臨時アナウンスをしますので、レース中でもアナウンスには注意してください。 - 大会の中止
大会は雨天決行です。悪天等の諸事情による開催の可否は、中止の場合のみ、大会当日の朝に、大会WEBサイトにてお知らせします。 - 手荷物お預かり
原則として、手荷物のお預かりはいたしません。貴重品を含め、各自で荷物を保管してください。
車輛規定
本レースに出場できる自転車
- ピスト自転車(固定ギアの自転車)は禁止とし、フリーホイール式で前後ブレーキは 完全なものとする。
- 使用する自転車はレースイベントでの走行に耐える強度を備え、整備された自転車である事を義務付ける。参加者は、自己の責任で自転車の整備を行うこと。
- 急なブレーキ操作が可能な機構であること。DHバー、クリップオン、スピナッチタイプ、その他アタッチメントバーの使用は認めない。
- 一本足スタンドは必ず外して走行すること。
- 電動アシスト付自転車やタンデム車、リカンベント車は出場を認めない。
- ※ご自身の自転車が規定に合うか不明な場合は、必ず事務局まで事前にお問合せください。当日会場で車両規定違反が発見された場合、レースに参加することはできません。
車種規定
本レースでの車種の定義について
ロードバイク:ロードレーサーと呼ばれるスポーツサイクル全般で、主にドロップハンドルバー仕様の自転車とする。※「シクロクロス車」「ブルホーンバンドル仕様」もロードバイクに含む
ロードバイク以外:それ以外の車種は、「ロード以外」の車種として扱う。※『フラットバーロード車』も「ロード以外」に含む
参加可能な車種
- ○参加できる車種
- ロードレーサー、シクロクロス、クロスバイク、MTB、小径車(タイヤ径22インチ未満)、片足スタンドは外した軽快車(ママチャリ)
- ×参加できない車種
- ピスト(固定ギア)、タンデム、リカンベント、ステップ付BMX
参加可能なハンドル
- ○参加できるハンドル
- 通常のドロップハンドル、フラットハンドル(フラットハンドルのバーエンドは使用可)、ライザーバー、ブルホーンハンドル(ブレーキが一体ではなく、ブレーキ操作が遅れるものは禁止)
- ×参加できないハンドル
- 素早いブレーキ操作の妨げると判断されるもの。また、空気抵抗の優位性が働くと判断されるもの。
DHバー、クリップオン、スピナッチ、その他ドロップハンドルに付属されるアタッチメント
装備規定
装備について
- 試走・レースでコースを走行する場合は必ずヘルメット(カスクは不可)及び手袋を着用すること。※ヘルメットブランド「カスク」のヘルメットは使用可能。
- 選手の、アイウェア・腕時計の装着・携行は認めるが、脱落しないようにすること。また、ガラス容器、その他危険物を携行することは禁止とする。
- 選手は、携行した飲料をレース中に飲用できるが、アルコール類、興奮剤等の薬品を用いることは禁止とする。
- 選手は、受付で配布された指定のゼッケンを腰の右側の見える位置に取り付けること。
使用可能な付属品
- ○使用可能
- サイクルボトル/サイクルコンピュータ/ボトルゲージ/ミラー/サドルバッグ/キャリア/ライト/泥よけ/かご
- ×使用不可
- 片足スタンド/キックスタンド ※走行時に接触の恐れがあるため。転倒時の安全確保のため。
100kmチャレンジ
競技説明
約100km(コース22周)の走破タイムを競う耐久レース。
カテゴリー・参加費
カテゴリ | 参加料 | 定員 | 出場資格 | |
---|---|---|---|---|
ソロ | 男子 ※1 | ¥9,000 | 100名 | 高校生以上 |
女子 ※1 |
ツール・ド・ニッポン2018ポイントランキング
本レースの指定カテゴリーでの獲得ポイントは、ツール・ド・ニッポン ポイントランキングの下記部門に加算されます。
ポイント部門 | 本レースの対象カテゴリー |
---|---|
ソロ/男子 | 100kmチャレンジ 男子 |
ソロ/女子 | 100kmチャレンジ 女子 |
表彰
上位入賞
賞区分 | 対象 | 授与物 | |
---|---|---|---|
上位入賞 | 各カテゴリー | 1~6位 | 【1~3位】賞状・副賞(焼津の魚) 【4~6位】賞状 |
ルール
エントリー前に、必ず全ての競技規則・注意事項をお読みください。
当日会場で規約・規定に違反が発見された場合、レースに参加することはできません。
不明な点は、必ず事務局まで事前にお問合せください。
競技規則
本レースの基本ルール
- 本レースは、約100km(コース22周:99.0km)の完走タイムを競うレースとする。 ※コース1周 :4.5km
- 周回のカウントは個人のサイクルコンピューター・カウンター機器で確認しながら競技を行ってください。
※計測タグにて周回数はチェックしますが、規定周回よりも周回不足で競技を終了してしまった際の申告はご対応できかねますので、予めご了承ください。 - 選手は、定められた時間内に試走をし、当日のコース状況等を十分に確認しなければならない。大会主催者は試走を行わなかった選手に対し、出走を禁じ失格にする権限を持つものとする。
- 計測は、スタートの合図から開始し、制限時間の5時間まで計測します。
- 選手はコース上に設けられたピットエリアで、補給、補充、メンテナンス等を行うことができる。
また指定されたエリア外での飲料等物品の受け渡しやメンテナンスを行ってはならない。
レースについて
- 選手は、他の選手を押したり、走路を横切るなどの危険走行をしてはいけない。そのような妨害行為を発見した場合、選手を失格処分とすることがある。
- 追い越し、追い抜きをする際は、追い越し、追い抜きされる選手に必ず声かけをすること。
- 選手は、追い抜いた自転車の前方コースに入る場合は、約3m以上先行してからコースに入ること。
- 選手は、レース中に主催者および救護スタッフからレースの中止を命じられた場合、直ちにレースを中止すること。
- 選手は万一重大な事故、緊急を要する事態が発生した場合、大会運営スタッフの指示に従うと共に、 安全な状況の確保に努めること。
参加にあたって
- 健康管理に細心の注意を払い、主催者が設けた全ての規約、規則、指示に従うこと。
- 大会及び付帯行事で発生した事故に対して、自己の責任において一切の処理をすること。
- 選手は大会の安全開催・円滑な運営に努め、主催者・管理者並びに他の選手・関係者の誹謗・中傷を行わないこと。
- 安全にレースを行なうため、全ての選手はスタッフの指示に従うこと。
- 選手は必ず試走を行ない、当日のコース状況、路面状況を把握すること。
レースの失格について
自分の意思でレースを中止する場合、事故・自転車の故障等によりレース続行が不可能な場合、もしくは大会ごとのレギュレーション規則における失格対象になった場合、その選手を失格とする。
危険行為・迷惑行為など、著しくレギュレーション違反や規則違反を犯した者およびマナーや風紀を乱した者を失格とする場合がある。主催者は、参加選手に対し失格の判断を下す権限を持つ。
注意事項・マナー
レース中のトラブル
- レース中に起きた事故はどのような場合でも大会本部まで届け出てください。
- 救護スタッフが傷害の度合いによって対応します。
- 事故、落車による怪我等に関しては、主催者加入による傷害保険範囲内での補償となります。
- メカトラブル等で停車する場合は手を挙げるなどして周囲に停車することを知らせた後、周りをよく見て、 速やかにコースの端に寄り、近くのコースマーシャルまたは巡回しているスタッフに声を掛けてください。
ピットでのマナー
本レースでは、ピットエリアと呼ばれる選手の交代・休憩場所を設けます。ピットエリアには、コース上の案内看板にしたがって進入します。この進入路、またピットエリア内の走行路をピットロードと呼びます。
ピットロードでは徐行を徹底しなければなりません。選手交代を行う際には、後方から他の選手が次々と走行してくるので、必ず交代レーンの中に入ってから停車し、交代を行った後で出発してください。
会場使用上の注意事項(ピットエリア(テント設営可能エリア)についての注意事項)
- 強い風が吹きぬける場合があります。場合によっては、テントの撤去をお願いする場合がございます。
- 持参するテント、シート、タープ等には、必ずウエイトを各自で設置し、飛ばされないよう自己管理をお願いします。
- 選手の自転車は「選手待機エリア」に駐輪してください。自転車スタンドをご持参いただき、選手待機エリアでご利用いただく事も可能です。
- 会場内は全面禁煙です。喫煙は所定の喫煙コーナーでお願いします。
その他の注意事項
- コース・スケジュール変更について
大会スケジュールおよびコースは、諸事情により変更することがあります。予めご了承ください。変更になった場合は臨時アナウンスをしますので、レース中でもアナウンスには注意してください。 - 大会の中止
大会は雨天決行です。悪天等の諸事情による開催の可否は、中止の場合のみ、大会当日の朝に、大会WEBサイトにてお知らせします。 - 手荷物お預かり
原則として、手荷物のお預かりはいたしません。貴重品を含め、各自で荷物を保管してください。
車輛規定
本レースに出場できる自転車
- ピスト自転車(固定ギアの自転車)は禁止とし、フリーホイール式で前後ブレーキは 完全なものとする。
- 使用する自転車はレースイベントでの走行に耐える強度を備え、整備された自転車である事を義務付ける。参加者は、自己の責任で自転車の整備を行うこと。
- 急なブレーキ操作が可能な機構であること。DHバー、クリップオン、スピナッチタイプ、その他アタッチメントバーの使用は認めない。
- 一本足スタンドは必ず外して走行すること。
- 電動アシスト付自転車やタンデム車、リカンベント車は出場を認めない。
- ※ご自身の自転車が規定に合うか不明な場合は、必ず事務局まで事前にお問合せください。当日会場で車両規定違反が発見された場合、レースに参加することはできません。
車種規定
本レースでの車種の定義について
ロードバイク:ロードレーサーと呼ばれるスポーツサイクル全般で、主にドロップハンドルバー仕様の自転車とする。※「シクロクロス車」「ブルホーンバンドル仕様」もロードバイクに含む
ロードバイク以外:それ以外の車種は、「ロード以外」の車種として扱う。※『フラットバーロード車』も「ロード以外」に含む
参加可能な車種
- ○参加できる車種
- ロードレーサー、シクロクロス、クロスバイク、MTB、小径車(タイヤ径22インチ未満)、片足スタンドは外した軽快車(ママチャリ)
- ×参加できない車種
- ピスト(固定ギア)、タンデム、リカンベント、ステップ付BMX
参加可能なハンドル
- ○参加できるハンドル
- 通常のドロップハンドル、フラットハンドル(フラットハンドルのバーエンドは使用可)、ライザーバー、ブルホーンハンドル(ブレーキが一体ではなく、ブレーキ操作が遅れるものは禁止)
- ×参加できないハンドル
- 素早いブレーキ操作の妨げると判断されるもの。また、空気抵抗の優位性が働くと判断されるもの。
DHバー、クリップオン、スピナッチ、その他ドロップハンドルに付属されるアタッチメント
装備規定
装備について
- 試走・レースでコースを走行する場合は必ずヘルメット(カスクは不可)及び手袋を着用すること。※ヘルメットブランド「カスク」のヘルメットは使用可能。
- 選手の、アイウェア・腕時計の装着・携行は認めるが、脱落しないようにすること。また、ガラス容器、その他危険物を携行することは禁止とする。
- 選手は、携行した飲料をレース中に飲用できるが、アルコール類、興奮剤等の薬品を用いることは禁止とする。
- 選手は、受付で配布された指定のゼッケンを腰の右側の見える位置に取り付けること。
使用可能な付属品
- ○使用可能
- サイクルボトル/サイクルコンピュータ/ボトルゲージ/ミラー/サドルバッグ/キャリア/ライト/泥よけ/かご
- ×使用不可
- 片足スタンド/キックスタンド ※走行時に接触の恐れがあるため。転倒時の安全確保のため。
保険
主催者加入の保険適応範囲
レース時間(試走を含む)の接触・落車などで、大会参加者以外の介入のない事故による怪我
以下は主催者加入の保険適用外となります。
・車・歩行者・観戦者等の大会参加者以外の第3者との接触などがあった場合
・レース時間(試走を含む)以外の会場外での事故(会場への移動等)
・自転車(フレーム・各種パーツ)や付属品の破損・紛失・盗難等
注意事項
・補償内容に不安がある方は、各自で保険に加入してください。(ご自身で保険に加入された場合は、必ず事前に補償内容・適応条件等をご自身でご確認ください。)
・自身の過失による相手方の怪我・自転車や付属品の破損については、当事者間で処理をしてください。危害を被った場合も同様に当事者間で処理をしてください。
補償内容
死亡補償 最高300万円/後遺障害補償 最高300万円/入院日額3,000円 (※入院限度日数:180日)/通院日額2,000円
補償される特定疾病
急性虚血性心疾患(いわゆる心筋梗塞)、急性心不全等の急性心疾患、くも膜下出血、脳内出血等の急性脳疾患、熱中症(日射病および熱射病等)、低体温症、脱水症など
保険会社
Chubb損害保険株式会社※自転車の破損・紛失・盗難等は保険対象外となりますので予めご了承ください。
もしケガをしてしまったら・・・・・
大会終了後、すみやかに事務局にご連絡ください。
◆ツール・ド・ニッポン事務局 03-3354-2300(平日10:00~17:30)
保険申請手続き等の詳細に関しましては、ご連絡いただきました際にご案内いたします。
その他、ご不明な点などございましたら、上記事務局までお問合わせください。
保険の詳細についてのお問合せ先
Chubb損害保険(株)代理店 (有)ワイコーポレーション 045-664-3070(平日9:00~17:00)